アレルギーの英語、発音確認は必須

アレルギーの英語と発音

アレルギーを持っている人が英語圏に行くとき、アレルギーの内容を自分で英語で説明する必要があります。
説明を怠ってもしもトラブルが起こったら、その対処だって英語です。ならば出来る限り事前にアレルギーの英語を準備しておいて、トラブルを防ぐ方が賢明ですよね。

英語だと慌ててしまいそう…という場合は、アレルギー情報を記したメモを持参すると安心です。
とは言え、自分で用意した英文を読めた方がいいですし、会話の中では相手の英語も聞き取らなくてはいけません。アレルギーを伝えるためには、正確な発音を知っていることが必要です。

アレルギーってカタカナだから、そのまま英語で通じる?

英語での発音、全然違います。「アレルギー」って、日本人以外の誰にも通じないです。

アレルギーを説明する文章も、英語では単語ごとに区切って発音しません。繋げて読まないと、かえって分かりにくいのです。全部ひらがなで区切りの多い絵本って、大人には読みにくいですよね。それと同じです。

このサイトでは、英文例の横にカタカナで発音を書いています。単語ごとの発音ではなく、アメリカ人が英文を読むときの単語同士をつなげた発音を意識した発音表記にしてあります。ですが、本来英語をカタカナにすること自体に無理があるので、完璧ではありません。

発音記号はAllergy [ǽlərdʒi]ですが、正しく発音記号を読むのって難しくないですか?

そこで、自分が使うアレルギーの英語が決まったら、英語音声を聞いておくことをオススメします。

アレルギー
Allergy/アレジー

アレジーとアラジーの間くらいの発音で、アを強く言うことが分かりますね。

私は卵アレルギーです
I’m allergic to an egg./アムアレジックトゥーアネッグ

Allergicはアレジックの発音で、レを強く言うことが分かります。

単語や文、発音記号を見た時の脳内再生音と、実際の発音は同じでしたか?

発音確認の大切さは分かったけど、ネイティブの友達なんていないし、英会話に通う時間もないというあなた!どこでもすぐに英語発音を聞く方法を紹介しますね。

ネイティブの英語発音を聞く方法2つ

無料で簡単かつ安心な方法を2つあげました。どちらもネイティブの発音を聞くことができます。

1.Google翻訳 https://translate.google.com/

・’英語’欄に英文を入力
・左下の音声マークをクリック

2.Sound of Text https://soundoftext.com/

・Textに英文入力
・Voiceを選択(アメリカ英語ならEnglish(United States))
・Submitをクリック
・下のSoundsの枠内、左下のPLAYクリックで音声再生

Sound of Textではmp3ファイルとして英語音声のダウンロードもできるので、スキマ時間での英会話練習にも役立ちます。

そして実はGoogle翻訳もSound of Textも、英語以外の言語も再生できます。英語が伝わらないかもしれない場所に行くときにも、一度でも聞いておけば、実際の会話の感覚がつかめて安心できます。

アレルギーの英語、発音が本当に大事

アレルギーに限らずですが、ちゃんと英語を調べて準備していても、発音のせいで伝わらないことがあります。英語では抑揚も大事なので、アクセント(強く読むところ)の位置もとても大切です。

伝わらない英語発音とポイント1.カニ

例えば、私は蟹アレルギーです。甲殻類全てアレルギーではなく、エビや貝は食べられるけど、蟹だけが食べられません。食べるとアナフィラキシーをおこすので、正確に伝えなければいけません。

あなた
かえで

私は蟹アレルギーです。
I have a crab allergy.

Crab /クラブ;蟹、カニです。これがなかなか伝わりません。

Clab;倶楽部

もあるから余計ややこしいのかもしれません。日本人はRとLの発音が苦手とは聞きますし。(でもアレルギーの話してるんだから、蟹に決まってるじゃん!!)

かえで
かえで

貝とエビは大丈夫、蟹が食べられません!
Shellfish and shrimp are OK, but no crab please!

って説明したり、10回ぐらい「クラブ!!」って言って、「Oh! Crab!!」とか返されたりしてました。

毎回毎回、どこに行ってもそんなやり取りになるので、流石に自分の英語発音に問題を感じて英語音声を繰り返し聞いてみました。

Crabの「ラ」の部分は、舌を後ろに巻き舌にして発音します。

アクセントにも注意して文章で音読練習したら、劇的に聞き取ってもらえるようになりました。

伝わらない英語発音とポイント2.発熱

私がもう1つ本当に伝わらなかったのが、Fever;熱、発熱でした。

アレルギーで熱が出ることもあるし、アレルギーでなくても体調が悪いことを早く伝えたい場面で使う英語ですよね。

「フィーバー」は10回言っても伝わりませんでした。ほんとに。「Pi…?What??」とか言われちゃって。ただでさえクラクラしてるのに…

やはり英語を発音するときの口の形。
・上の歯を下唇につけて「フィー」一回離して
・上の歯を下唇につけて「バァー」

日本語ではこんな口の動かし方しないんですよね。でも、こうしないと英語では伝わりません。
音声ファイルを聞くとFeverが「フィーバー」でないことは分かるし、事前に練習できますね。

アレルギー、実際の英語発音を聞いて確認しておこう

音声ファイルで実際の発音を確認しておくと、自分の英語発音を練習できるだけでなく、相手の発言を聞き取る時にも絶対に役に立ちます。英単語をネイティブ音声なしで覚えると、脳内で間違ったカタカナに変換されてしまうことがあります。その状態で「よし完璧!」と望むと、実際は全然聞き取れなくて落ち込む…だけならいいですが、アレルギー情報については本当に困った事態になる可能性があります。

アレルギーの英語は、必ず伝えなければいけない内容です。短期間の旅行なら、発音練習までしなくてもメモで十分かもしれません。でも、もし急に体調を崩して、病院に電話をすることになったら?レストランに電話予約するときにアレルギーを聞かれたら?もしもの時に慌てないためにも、準備しておいて損はないです。

今は便利なツールが沢山あるので、どんどん活用してアレルギーを英語で説明してみましょう。自信を持つと、きっと世界が広がりますよ。

 

 

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